シラバス参照

印刷
講義名 国際社会学B
(副題)
代表ナンバリングコード
講義開講時期 後期
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 金曜日 代表時限 3時限
履修制限等

所属名称ナンバリングコード

担当教員
氏名
◎ 松本 かおり

授業概要  グローバル化の進展によって、国民国家の枠をこえて解決しなければならない複雑な問題が世界中で生じています。講義の前半では、新自由主義やグローバル化が社会(経済・政治)のさまざまな領域に与えた影響について学びます。
 2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻は世界中に衝撃を与えました。1991年末のソ連解体による冷戦終結により一度は世界的な影響力を減じたロシアが、グローバル化の中で再び世界に大きな影響を与える存在になっています。これまで日本ではロシアに関する情報が少なく、あまりその実像については知られていないかもしれません。そこで講義の後半では、主に日本の隣国であるロシアの政治・経済について、さまざまな観点から学ぶことによって、世界にはさまざまな資本主義(経済体制)があること、それらが社会・市民生活に大きな影響を与えていることに対する理解を深めます。それらをもとに今後の国際社会・日本社会についても考えていきます。
到達目標  前半では、グローバル化の進展による社会現象を理解するために、さまざまな事例をとりあげます。それらについて、比較経済体制学的、国際社会学的な視点でとらえて理解したり考察したりする力を身につけることを目標とします。
 後半では、日本にとって隣国であるロシアの社会についてさまざまな観点から学んで理解を深め、今後の日本と国際社会について考えることができるようになることを目標とします。
授業計画表
授業内容事前事後学修内容事前事後学習時間(分)
第1回オリエンテーション:グローバリゼーションが人類に与えている影響グローバリゼーションが人類に与えている影響について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第2回グローバリゼーションのゆくえ:新自由主義と資本主義①
新自由主義をもとにしたグローバリゼーションが、世界経済にどのような与えている影響について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第3回グローバリゼーションのゆくえ:新自由主義と資本主義①新自由主義をもとにしたグローバリゼーションが、世界経済にどのような与えている影響について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第4回グローバル化と反リベラリズム・レイシズム①グローバル化が進む中で、世界中で生じている反リベラリズム・レイシズムの潮流について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第5回グローバル化と反リベラリズム・レイシズム②グローバル化が進む中で、世界中で生じている反リベラリズム・レイシズムの潮流について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第6回グローバル化と大学グローバル化が大学に与えている影響について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第7回グローバル化と医療グローバル化が医療に与えている影響について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第8回中間のまとめ(中間理解度確認)これまでの学習内容について復習する。240
第9回多民族国家ロシアロシアの民族問題について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第10回ロシアの国家資本主義ロシアに生まれた国家資本主義について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第11回ロシアの資源・エネルギーと旧ソ連諸国ロシアの資源・エネルギーと旧ソ連諸国との関係について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第12回ロシアの資源・エネルギーと日本ロシアの資源・エネルギーと日本との関係について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第13回ロシアと日本の中古車ロシアと日本の中古車について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第14回ロシアの市民社会ロシアの市民社会について、授業で提起された問題について調べたり、考察したりする。240
第15回まとめ(最終理解度確認)これまでの学習内容について復習する。240
受講心得(注意事項)  国際社会について考えるための材料として、インターネットニュースだけでなく、テレビのニュースや新聞など、異なるメディアにも触れて、視野を広げてください。
 授業の進め方・内容は、受講者の人数・構成、理解度によって変わる可能性があります。
 筆記用具を持ってきて、必ずノートをとってください。
 欠席しない、遅刻しない、途中退出しない、私語をしない、スマホゲームをしないなど、大学生として当然の責任をもって勉強してください。あらゆる不正に関しては、厳正に対応します。
原則として3分の2以上の課題提出が必要です。
教員との連絡方法  moodleを利用します。教員からの連絡はmoodleを通じておこないますので、毎週授業の前に定期的にmoodleをチェックすること。みなさんからメッセージを送る場合は、本文中に、授業名・学籍番号・氏名を明記すること。面談希望の学生はオフィスアワーを活用し、事前にアポイントを取ること。
教科書(著者名・書名・発行所名・ISBNコードを記入) なし
参考書(著者名・書名・発行所名を記入) アイヴァン・カルマー『白人になれない白人たち:中欧の反リベラリズムとレイシズム』彩流社
エマニュエル・トッド『西洋の敗北』文藝春秋
イアン・ブレマー『自由市場の終焉: 国家資本主義とどう闘うか 』日本経済新聞出版社
塩川伸明『民族とネイション――ナショナリズムという難問』岩波新書
ジョセフ・E・スティグリッツ『資本主義と自由』東洋経済新報社
その他、授業中に適宜紹介します。
その他  SDGsがかかげる目標についてとりあつかっています。(貧困、健康・福祉、質の高い教育、エネルギー、人や国の不平等、平和と公正など)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法  課題や理解度確認などの解説をおこないます。
成績評価の方法ついての追記(その他がある場合はこちらに記入) 平常の課題や小テストなどを評価します。
アクティブラーニング
アクティブラーニング
有無の記載
PBL(課題解決型学習)を行う
反転授業(知識習得の要素を授業外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態)を行う
ディスカッション、ディベートを行う
グループワークを行う
プレゼンテーションを行う
実習、フィールドワークを行う
授業方法
授業方法
講義、演習、実験、実習、実技の区分を記入する
授業方法
授業方法
講義
ディプロマポリシー(卒業認定、学位授与の方針)との関連
ディプロマ・ポリシー(卒業認定、学位授与の方針)との関連
◎よく身につく ○身につく △やや身につく 当てはまらない場合は―にする。
ディプロマ・ポリシー(卒業認定、学位授与の方針)との関連
基礎学力
◎(よく身につく)
応用力
〇(身につく)
リーダーシップ力
△(やや身につく)
革新力
△(やや身につく)
コミュニケーション能力
―(当てはまらない)
プレゼンテーション能力
―(当てはまらない)
学力の3要素
学力の3要素
◎よく身につく ○身につく △やや身につく 当てはまらない場合は―にする。
知識・技能
◎(よく身につく)
思考力、判断力、表現力
◎(よく身につく)
主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
―(当てはまらない)
成績評価の方法
成績評価の方法
合計100%になるように記入する
割合(%)
授業内理解度確認を実施する
40
中間理解度確認を実施する
30
期末試験を実施する
レポート試験を実施する
その他
30
ICTの活用
ICT活用
有無について
双方向型授業を実施している
自主学習支援を実施している
成績評価の基準
成績評価の基準
科目毎の必要性によって、変更可能である
成績評価の基準
S(90点~)
学習目標をほぼ完全に達成している
A(80-89点)
学習目標を十分に達成している
B(70-79点)
学習目標を相応に達成している
C(60-69点)
学習目標を最低限達成している
D(59点以下)
学習目標を達成していない
教員の実務経験
教員の実務経験の有無
実務経験の有無
実務経験の有無